【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】


念願?野望?欲望?だったエジプト旅行、ついに決行ですよ!奥さん!!
結婚してからというもの、旅の相手もなかなか見つからず、日々悶々としてたワタクシですが、(中近東と聞くと、"えー!?"と引くコも多いのよ。ま、好みあるからね…。) 同じタイミングで友人と『エジプト行きたいよねー♪』と話が盛り上がった翌日にツアーを探し、その3日後には申し込み!とかなりのスピード予約。オットの休みが取れなければ容赦なくおいて行くつもりだったけど(鬼妻)どんな手を使ったのか、どうにか有休取得に成功♪かくて夫婦+友人の3人旅と相成った。


今年の9月の後半は、とてもイイ感じで祝日と週末が並んでいた。8日間の旅をするのに、3日だけ休暇を取ればアッという間に8連休の完成♪ これを利用しないテはないでしょう!! 出発日の狙い目は9月18日の土曜日だ。
しかし誰でも考えることは一緒なのよね(^^; 割とギリギリで思いついた旅だったので、18日の出発予約はすでに満席、更に8組のキャンセル待ちと来たもんだ。(涙) でも行きたくて、決めちゃいたくて、どうにも止まらなかったこの気持ち。
休暇は4日必要だけど、20日の月曜日出発なら若干の空席がある…。なーんて聞いちゃったら、決めちゃうでしょ、即答でしょ!! 次の瞬間、『じゃあ、20日出発で』と答える私。そしてめでたくご成約^^


*9月20日*


関空発しか無かったカイロ行きの直行便は、最近になって成田発が登場。そのお陰で経由便で21時間のフライトが、13時間40分に短縮された。"21時間"というとてつもない数字を最初に聞いたせいか、14時間弱のフライトが短く感じた。(笑)初めて搭乗するエジプト航空。日系、アメリカ系と何ら変わりのない機内だけど、よく見るとチラホラと中東の雰囲気を漂わせているのが分かる。注意書きにはアラビア文字が併記され、ベルトのバックルに古代エジプトの天空の神様"ホルス神"のマークが。配られた入国カードには"ネフェルティティ"のイラストが入っていて、なかなかキレイ。


定刻通りに離陸してから、しばらく経つと飲物と食事が配られた。初めての飛行機はこれが結構楽しみなのよね。^^
エジプト航空は宗教の関係上、アルコール類の提供は一切ナイので、ビール党やワイン党の人にはちょっと苛酷な環境かもしれない。(笑) 機内食のメニューは思ったより豊富で、定番のビーフ、チキン、フィッシュの他に日本食も常備されていて、天丼や鰻丼があったのにはちょっとビックリ。でもこれ、成田→カイロ行きの飛行機だけらしい。


さてさて…直行便が開通して、大幅にフライト時間が短縮されたとは言え、やっぱり13時間40分は長い!!一瞬でも短く感じたのがそもそもおかしい。(^^; 2回の食事と1回のオヤツ、その間に私がしてたコトは、寝る、喋る、アラビア語挨拶の暗記、クロスワードパズル、日記を書く、写真を撮る…このくらいかしら? やれる事はやり尽くした感たっぷり。(笑)
飛行機はひたすら西へ西へ…ずーっとゴビ砂漠上空を飛んでいる。早く着かないかなぁ、さすがに飽きてきたよ。


いつの間にか爆睡していた私。機内アナウンスで我に返った。飛行機が高度を下げ始めている。いよいよアフリカ大陸に向けて着陸の準備が始まったらしい。
日本時間の9月21日午前4時頃、飛行機は無事にカイロ国際空港へ到着。14時間弱の長い長いフライトからようやく開放され、身体を伸ばす。飛行機を降りてアフリカ大陸を踏みしめる…が、あまり実感が沸かない。 只今の時間は23時。真っ暗で景色が見えないせいか、以外にも涼しい風のせいか兎にも角にも『エジプトに居るんだ』という気が全然しない。


空港を後にしてもやっぱり実感が沸いてこない。やっぱり涼し過ぎるせいかな?? エジプトといえば砂漠で灼熱で暑いというイメージが強い。いくら夜とは言え半袖だと寒々しいほどは思いもしなかった。
空港から1泊目のお宿があるギザ地区まで、バスに揺られること40分。景色も見えないし、長時間フライトの疲れもあり、私たちを含め他のツアー客もグッスリ夢の中。
ホテルに着いて、寝ぼけ眼で24時頃チェックイン。明日の朝は5時に起きなければならないので、荷物の整理もそこそこに、微妙に砂混じり(笑)のシャワーを浴びて、午前2時にベッドに潜り込んだ。
いよいよ明日からエジ旅がスタート。夢にまで見た本物のピラミッドといよいよご対面かと思うと、興奮して眠れなそう…と考えてる傍から深ーい眠りに落ちて行った私なのでした。

≪BACK           TOP          NEXT≫