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*9月23日*


今日はまぁ、早くも遅くもない時間に起床。しかし普通の目覚方じゃぁなかった…凶悪とも言えるほどの痛みのせいで目が覚めたんだから。ものすごい胃痛と、これまたものすごい凶悪な下痢!!(お食事中の方、許して。)
食べ物や水にあたったワケではなく、慣れない環境や暑さ、睡眠不足などが原因ぽい。それにしたって体調を崩したのは私一人だけ。なんだか自分の不甲斐なさに涙が出そう…(T^T)あぅ。しかーし!!だからといって休んでなんかはいられないのだ!! 幸い(なのか?)なコトに、常に胃が痛いわけでもなく(波がある)、下痢はトイレから離れられない、というほど酷くはない。こうなったら正露丸と鎮痛剤で頑張っちゃうんだから! …というワケで。今日はアスワンから11時25分発の飛行機でルクソールへと移動。出発までは写真撮ったり、散歩したりして少しのんびり過ごすのだ♪
今日も恐ろしいほどイイ天気。エジプトの太陽が容赦なく体調不良の私に降り注ぐのであった…(^^;
※お腹を壊した、と言っても水を控えすぎると脱水症状になってしまう可能性があるので、水加減には注意が必要。


痛みを堪えてまず最初にやって来たのは"カルナック神殿" ここでの見ものは、ズラリと134本も並ぶ柱たち、大列柱室。15〜21mの巨大な柱は本当にすごくて美しくて、私はマンガみたいにクチを開けてポカーンと上を見上げていた。引っ手繰りに遭ってもおかしくないくらい、みんながみんな上を向いているので、終いには首が痛くなるのだ…(^^; 発掘中で未公開部分が多いけど見所はたくさん!! 夜のライトアップもさぞかし綺麗だろう。この神殿の建設、着工したのはアメンヘテプ3世なんだけど、その後ほとんどを完成させたのは、我らがラムセス2世♪
さすが建築王!!あっちもこっちも彼の息がかかっているといったところか。うーん、オトコマエ♪(惚)


さらに奥へと進んでいくと、ケプリ神(創造の神様)を表すスカラベ(フンころがし)の像がある。この像の周りをグルグルみんなで回ってみた。ナゼ回るのかというと、7週回ると幸せが訪れる、と言われているから。これ以外にも1周ごとに意味があるそう。他の効力?も聞いたけど忘れちゃった。(^^; エジプトに来れた事が、すでにシアワセなんだけど、せっかくなのでお願い事を…。どうか下痢が治りますように。
( ̄人 ̄) あぁ〜、夢がないったら…。


しっかりトイレに寄って、薬もガブ飲みしてからバスに乗り込み、お次はルクソール神殿へ向かった。
このルクソールという地域は、真ん中を南北にナイル川が流れていて、それを境に東西に分かれている。で、神殿は東岸に、ツタンカーメンのお墓で有名な王家の谷は西岸に位置している。ルクソール神殿もアメンヘテプ3世とラムセス2世の権力の賜物だ。 あまりにも遺跡だらけで、なんて説明したらいいのか分からなくなってきたけど、とりあえず写真をどうぞ♪


写真を見る限り、なんだか清々しそうに見えるけど、今日もすごく暑いのだ(^^; 私のお腹もそろそろ限界…(冷汗)
時には何千年も前の石のカタマリ(遺跡ともいう)に腰を下ろして休んだり、ヒンヤリした石の壁(遺跡ともいう)に顔をくっつけて涼んだりしたケド、なんとか耐え抜いた私って偉い。これが昨日だったら冗談抜きでくたばってたかもしれない(笑)この旅の後半は、スケジュールがそんなにギュウギュウじゃないのが唯一の救いだ。今日もこの神殿見学で予定は終了。オマケに夜はフリーだから十分に休めそうだし。
友人が日本から持参したレトルトのお粥を食べて、汗をたっぷり吸い込んだ洋服の洗濯はオットに任せて床にふせます。

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