*10月30日*


今日は5時半起床。ちょっとした森の中に建てられたペンションなので、外はまだ薄暗いけどゴソゴソお出掛けの支度開始。日中は混雑してる湯畑周辺をもっとゆっくり散歩したいが為の早起きである。早朝の刺すようなキンとした空気が心地良く感じたけど、少し歩き出すと暑くなって来て(笑)やっぱり今年は冬が遅いんだな〜なんて思ったり。


そんなコトを考えながら湯畑に到着。思ったとおり人が少ない♪昨日はギュウギュウだった足湯スペースも、オジさんが1人居るだけでガランとしていた。早速靴下を脱ぎ、ジーンズを膝まで捲り上げて足浴〜♪肩の辺りは風が吹くとヒンヤリ肌寒いけど、そのうち爪先からポカポカポカ…気持ちい〜なぁ〜♪しばらく浸かってオジさんに写真を撮ってもらいまた散歩へ戻る。神社や狭い路地をウロウロしてるとお腹も空いてきたし、朝食の時間も近づいて来たので1度ペンションにカムバック。
ドレッシングが夕食の時とは違う味になってる辺りに、細やかな気遣いを感じる。ペロリと平らげてしまったが、これでコーヒーがインスタントじゃなければもっと良かったのに。(笑)
チェックアウトは10時。しかしこれから行く予定の温泉"大滝の湯"が9時から開くので、食べ終わったらスグにチェックアウト。旅の間は早め早めの行動がお約束。特に温泉は混んでいてイモ洗いな状態よりも、空いてる方がリラックス出来るというもの。お世話になったペンションを後にし、車で3分ほどの大滝の湯へ急ぐのであった。


草津本来の入浴法合わせ湯を体験できる温泉。いくつか浴槽があり、全てお湯の温度が違う。低温槽から高温槽へ順番に入り、温泉の温度に身体を合わせつつ…というものらしい。男女別に内湯と露天があり、その他に合わせ湯が1つ。なので合わせ湯は男女入れ替え制で利用することになるが、残念ながら男性の時間帯だったので私は体験できなかった。(-_-)その代わり普通の女風呂はガラ空きで、露天風呂を独り占め出来た♪みんな合わせ湯の時間を知っているんだろう、オット曰く、合わせ湯も男風呂も激混みだったとのコト。


さてさて。ひとっぷろ浴びた後は…オヤツです。(笑)さっき朝食とったばっかじゃーん!!!という感じですが。まぁ、いいじゃない、記念日旅ですから♪るるぶ(←今回の旅のバイブル的存在)に載ってたマーブルチーズケーキがどうしても気になって気になって仕方がない…こうなると食べてみるしかないでしょ?というコトで、車は大滝の湯の駐車場(とても広大)に停めたまま、またまた湯畑方面へと歩きだす。(湯畑近辺の駐車場はスグに満車)そして目指すは茶房ぐーてらいぜさん♪このお店の名前「ぐーてらいぜ」とはドイツ語で「よい旅を♪」という意味なんですって。なんかイイじゃないですか!!わくわく。
辿り着くと…なんだか満席の様子。みんな朝ゴハン食べたばっかでしょー!何してんのよーっ!と自分はドッカリ棚に上がったセリフを呟いてしまう…。店の前で途方に暮れようと思ったまさにその時、中からゾロゾロゾロゾロ帰るわ帰るわ♪やっぱりこの旅、タイミングがイイぞp(゜∀゜*)q
公衆浴場を改築して造られた店内は落ち着いた雰囲気。天井がかつてここが「お風呂」だったコトを色濃く感じさせてくれた。


温泉といえば"温泉饅頭"が定番だけど、あいにく私はあんこが苦手。ならば"野菜饅頭"はどうよ?と草月さんへやって来た。名物はまさに"野菜を使ったお饅頭"で、きんぴら、なす、かぼちゃ、舞茸、ゆかり、ひじき、野沢菜などなど私が食べられるお饅頭がたくさん揃っている。この後のドライブのお供に1種類ずつ購入。お気に入りはちょっとピリ辛のきんぴら饅頭。ずっと食べ続けてるような気がするけど気にせずに次へ。温泉街を離れ目的地を白根山に定め出発。ココでは強い酸性のカルデラ湖、湯釜を見るのが目的。途中の殺生河原は硫酸ガスが噴出す荒涼地帯で、一部危険な地域は、車の駐停車も禁止されている、名前の通りまさに死の谷。実際、植物や小動物が生きていけないほどのガス噴出量なのだとか。


今日は運よく快晴!!…だったのに、湯釜まで辿り着く間に陰ってしまった。太陽を覆ってる雲がどいてくれたらまた陽が差すハズと、しばらくの間待ってみることに。天気が良くても吹きつける風は半端じゃなく強く冷たい。(>□<;)耳がちぎれそうなほど冷たくなり、もう限界!!!と思った瞬間に一瞬晴れ間が☆急いで写真を撮って、来た道を引き返して下山。


そういえばお腹が空いたなぁ…と思っていたら、とっくにお昼を過ぎていたので、口コミで「美味しい♪」と評判だった、某ホテル直営の某レストランで昼食をとった…が、正直言って大ハズレ。(^^; お得なランチセットだったからかもしれないけど、トマトソースに深みが無いし、ピザは冷凍食品みたいな味だった。(o-_-o)デミタスカップのコーヒーに対して、砂糖が大きすぎて1コ入れたら激甘になっちゃうし。(オット談)もうちょっと考えて欲しいものだわ。
今まで"食"は当たり続きだっただけに、ちょっとショックが大きかった。^^;
味はともかく(笑)お腹の空きは満たされたってコトで、そろそろ帰宅モードへ突入。来た時と同じ道をひき返すのも芸がないので、地図を見ながらルートを検索。このまま真っ直ぐ帰るんじゃちょっと早い気もするし…なんか、どこか寄っていけるような場所は〜と探すと、伊香保温泉の文字が目にとまった。ルート的にも無理なく帰り道途中にあるし、最後を別の温泉で締め括るのもイイかもね〜♪というワケで、伊香保温泉にターゲットロックオン☆


到着した時にはだいぶ陽が西に傾いていた。名物の石段街からスタートして、源泉が湧き出る1番奥まで物見遊山で歩いてからお風呂に入ってあったまるコトにした。伊香保温泉はウナギの寝床の如く奥に深〜い造り?になっていて、源泉が湧き出るスグそばに浴場があるのだ。しかし行ってみると、時間で男女入れ替え制なコトが判明。男性はスグに入浴可能だが女性は20分待ちということだった。寒くなってきたこの時期、風呂上りのオットを外で待たせるのも忍びないので、ここのお風呂は諦めて、石段街入り口近くにある石段の湯へ寄ってくことにする。


ナゼか若者が多い伊香保温泉。石段の湯も若者でいっぱいだった。草津でお風呂を独り占めしてきたばかりだったので、ちょっと窮屈だったかな。 温泉らしく牛乳とか売ってます♪瓶のフタは紙製の懐かしいヤツ!!オジさんが専用のフタ抜きの針で開けてくれました。
しかし"パングルト"って一体…??(味はビックル系)
そしてナゼに"グル"が小さい字なんだ??(謎深し。)
ポカポカにあったまって、パングルトも飲み干して外へ出るともう真っ暗。湯冷めしないように足早に駐車場へ急ぐと、係りのオジさんは定時帰宅?なのか、すでに姿ナシ。(笑)お陰で駐車料金はタダでございました。^^
あとは我家を目指してひた走り。こうして温泉まったり記念日の旅は幕を閉じたのであります。メデタシメデタシ♪

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