秋も深まり近付いて来る記念日の足音♪毎度、ドコへ行こうか何をしようか悩んでいるとオットから「あんまり休み取れないけど台湾なら2泊3日くらいでも美味しい旅が出来るでしょ?」と提案が。それじゃ〜善は急げね。某旅行会社のフリーツアーに確認の電話を入れてみると、出発日まで3週間を切っていたにもかかわらず飛行機の座席は確保できます♪とのお返事を頂き、すんなり予約完了。さぁ、予定を立てようか…と思った時に、よくよく考えてみると現地滞在時間なんてホントにちょーっぴりしかない。2人で考えた末に「食べたいモノ最優先」の美食旅をすることに決定。とはいえオットにとっては初めての台湾なので「あくまでも食事優先だけど、名所にも寄れたらついでに寄る」というプランが出来上がった。
11月3日(土)
5時半起床。外はまだ暗いし、こんな朝早く着替えをするのもちょっとツライ季節になってきた。起きるちょっと前にタイマーのお陰で勝手に洗いあがった洗濯物を全部干してから顔を洗う。ああぁぁっ!もう水が冷たいよぅ(;´д`)そんなこんなで支度完了!6時半過ぎに家を出た。
なんの問題もなく9時には空港到着。駐車場も空港も今日は空いている。久しぶりの第1ターミナルはすっかり改装されてキレイに生まれ変わっていたのでちょっと新鮮な感じ。お店もだいぶ増えたかな?スタバやスープストック、ユニクロとか以前はなかったよね確か…。ほぼ一通り
巡回して、お茶して、写真撮って、やることなくなって飽きてきたところで出国審査を受けて搭乗ゲートへ向かう。欲しい化粧品が1個だけあったので珍しく免税店をチェック、割と安かったので買っておく。オットはいつものようにタバコをカートン買い。私としては早くやめてくれることを祈るばかり。最終の搭乗アナウンスに促され機内へ。荷物を収めてシートベルトを締めれば後は機内食を待つだけ。(笑)エコノミークラスの機内食なんて期待するまでもないことは承知のハズ…だったんだけれど、意外にも「きのこハンバーグ」が結構美味しくて、これはグルメ旅のスタートに相応しい第1食になったんじゃないかな♪

台湾時間14時半に無事到着。機内持ち込みの手荷物しかないので、それを持ってさっさと到着ロビーへ向かい、現地ガイドさんとも1番にご対面。他のお客さん待ちが長そうだな〜なんて思っていたけれどみんな出てくるの早かった!10分も待たずに全員集合出来たのだ。珍しいこともあるもんだな〜と思いながらバスに乗り込み早速ツアーの洗礼(笑)を受けに土産物店へ。両替を手数料ナシでやってくれるのは有
難いけれど、ココでの滞在時間がちょっと長すぎ…。両替と買い物だけだと思っていたら、お茶のレクチャーが始まってしまった。そういうのはOPの市内観光の中に入ってんでしょーが!今やらんでも〜(゜д゜)…と言えるわけもなく(団体行動だからね^^;)ジッと我慢の子。その代わり出されたお菓子は片っ端から頂いたよ。(わさび味のお菓子が美味しかった♪)で、生まれて初めて「からすみ」なる食べ物(ボラの卵巣塩漬け)も頂きました…が、私はタラコの方が断然好き。と言うわけでひとしきり食べた後、私達は外に出たり一服したり。他のお客さんみたくいろいろ買わなくてゴメンなさいね。(^^;

ようやくホテルに到着。(自分達のホテルへ向かうのが1番だったのがせめてもの救い)ボロイと噂の国光大飯店は全然許容範囲内。シャワーカーテンがない事と、お湯の出が悪い(時間帯と他の部屋での使用タイミングによるけれど)事を除けば、立地は最高だし便利なホテル。
さて、くつろいでるヒマはない。なんてったって短い滞在期間、時間は有効に使わねば☆今日はこれからMRT(地下鉄)で行ける最北端の街、淡水という所へ行く。が、その前に明日の特急のチケットを買っておきたいのでまず先に台北車站へ。1年半ぶりに乗った台北のMRTの切符はカードからIC内蔵のトークンに代わっていた。入る時はトークンをピッとかざすだけ、出る時に投入口に入れて回収される仕組み。
MRTの料金は最低20元〜最高で65元。そういえば「元」という通貨の呼び名が「NTD」ニュー台湾ドルに変わっていた。まだ完全ではないけれどそのうち全て切り替わるんだろうな。でもお金の価値が変わるわけではなく、20元は20NTD。旅記では面倒なので全て「元」表記でいきます。私自身、「元」の方がしっくりくるので。(^^;

無事、明日の6時42分発・瑞芳行きの特急券をGET。(時間節約&観光地九イ分の週末混雑対策の為、早朝発の電車をチョイス)
用が済んだら再度MRTに乗り、目指す目的地の
淡水には30分程で到着。淡水はキレイな夕陽が見れることで有名だけど案の定というか、予想通りというか、夕陽の時間に間に合うハズもなく。
(苦笑)まぁ、そもそも天気が曇りだったってこともあり、簡単に諦めもついた。そんなことより淡水名物頂きましょ♪さぁ物色開始!

一見、「天津甘栗か?」と思わせる食べ物の正体は煮卵。醤油で煮て煮しめまくって身が締まって縮んで黒くなったもの。もの凄く締まった白身(真っ黒だけど)なので食べるとゴムの様な弾力感がありとても硬い。ちゃんと味は染み込んでいるケド、ここまで硬くする必要があるんだろうか?と思わずにはいられない。(笑)明らかに日本の味付け卵の方が旨い。けど、コレはこういうモノなんだな。そして魚丸湯、これは私の好きな味♪すり身団子は臭みもないし、種類も1個ずつ違うし、中に挽肉が入ってる♪スープはあっさり薄味。そしてなんと言っても売り子のおねーさん(?)の笑顔がサイコー☆ …なのにブレちゃってゴメンね。でもココのはちょっとだけ高かったな…1杯40元だもん。(^^;

淡水の次にMRTでやって来たのは台湾最大級の夜市、士林夜市。(剣潭駅で下車)土曜の夜だというコトもあり、駅前から人、ヒト、ひとだらけっ!!以前来たときは雨が降っていたのであまり混んでなかったのに…今回は身動き出来ないくらいの大混雑振り。名物の超BIGな鳥唐揚げは行列に並んでGET。衣にしっかり味が付いてて見た目よりは軽い食感。生煎包は簡単に言えば「小龍包を餃子の調理法で仕上げた」的な食べ物。小龍包より大きく皮は厚め、鉄板でカリカリに焼いて途中で水を投入して蒸し焼きに。1個10元と安いのが魅力で、中の餡はお肉と野菜の2種類がある。最近人気の爆醤にも行列が出来ていたので並んでみた…ら、もらえたのは整理券だった。しかしずっとココで待ってるわけにもいかないし、何番までが買えてるのかもわからない、1とか2ならともかく120番なんて北京語で呼ばれたって分からないじゃんよっ!他も見つつ何度か様子を見に戻って来たけれど買えそうもないので諦めて移動するコトにした。残念だなぁ。(・・;

そろそろお腹もいっぱいになって来たので食後のデザートにカキ氷を食べようと辛發亭へやって来た。ココは「元祖ふわふわカキ氷」のお店。
雪片冰と表記されているものがふわっふわのカキ氷で、豆冰と表記されているのは粗いカキ氷。注文したのはふわふわのピーナッツカキ氷とみつ豆っぽい粗いカキ氷。写真だとどう見ても湯葉にしか見えないんだけど、それがまた滑らかさを物語っている。食べると衝撃の食感☆

胃袋も限界に達し、夜もかなり更けてきたのでそろそろ撤収。剣潭からMRTに乗り、ホテル最寄駅の西門で下車。近くのコンビニでオヤツと水分を確保してから部屋へ帰る。あとは風呂に入って寝るだけなんだけど、先にも述べたようにこのホテルの欠点の1つでもあるシャワーカーテンをなんとかしなくてはならない。実は事前にネットの口コミで情報を得ていたので私には秘策があるのだ。( ̄∀ ̄)vニヤリ バスルームの壁はタイルだと言うことが分かっていたので、吸盤、S字フック、洗濯ロープ、洗濯バサミ(この4つはいつも旅に持って行く携帯用洗濯セットで事足りた)、100均で買った180cm角のレジャーシート、これらを駆使して簡易シャワーカーテンを設置☆うーん、我ながら素晴らすぃアイディア。しかもレジャーシートが計ったようにピッタリサイズだった。(笑)これで水の飛び散りを気にすることなくシャワーを浴びることが出来る。(実際、とっても快適だった♪)国光大飯店を利用する際は上記の5点セットを持って行く事をオススメしますよ〜♪

本日の出費 ※2007年11月3日現在のレート 3.65円=1元(※最近はNTD「ニュー台湾ドル」の表記多し)
MRT(1日トータル×2人):270元 魚丸湯:40元 鐵蛋:10元 グァバジュース:30元 大鶏排:50元 葱のナントカ:20元
生煎包3個:30元 カキ氷2杯:110元 コンビニ(水、ペプシ、コーヒー、チートス):88元  合計:648元 (約2,365円)

明日は早朝の特急に乗って郊外へ!!  NEXT≫