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9月15日(月) 前編
相変わらず台北付近に停滞中のシンラコウを避けて台中へ行く為、今朝は5時半起床。1コ残しておいたマンゴーを丸かじりしてから台北駅へ急いだ。7時6分発の新幹線に乗りたくて5時半に起きたものの、なんだかバタバタで切符を買うのも列車に乗るのも時間に追われる。結果、弁当買えず…。(^^; 仕方ない、1時間くらいだし台中の駅に着いてからなんか食べよう。
空腹のまま台中に到着。私は朝起きるとまずお腹が空く(笑)ので、この1時間はちょっと辛かった。到着した駅は新幹線用に郊外に造られた近未来的建築の新しい建物。(なんか空港みたいだった)台中の街中にもともとある台鉄の古い駅とは全然違う場所なのでハッキリ言っ
て周辺に何もない。着けば朝ゴハン屋台くらいあるだろうなーと思っていただけにちょっとショック。(勉強不足だった) ココから目的の港町までは、ちょっと遠いし…てコトでスタバで小腹を満たしておくことにする。サンドイッチは普通に美味しかった。スタバのマニュアルはすごいね、どこの国で食べても安らぐ美味しい味だわ。(^^;

お腹が満たされたので鹿港(ルーガン)行きのバスを探し、ルートを確認してみると途中にものすごい数の停留所がある事が判明。私は高速バスのように何ヶ所かに停まった後はノンストップだとばっかり思っていたのにこれは普通の路線バスだ…。(またしても勉強不足)相当時間かかりそうだなぁ…と悩んでいるとタクシー運転手に声をかけられた。彼曰く「バスはまだ来ないし、鹿港(終点)までは随分時間がかかるからタクシーの方が全然いいよー♪」て。そりゃ〜そうだろう、値段だってバスより全然高いんだから。(笑)ん〜でも彼の意見もある意味ごもっとも、という感じ。悩んだ末、「時は金なり」てコトでタクシーチョイス。ドライバーに促されるまま車へ乗り込んだ。そして到着してみれば、
かなりのスピードで走るタクシーでさえも40分ほどかかった。なので結果的にタクシーに乗ってヨカッタと思う。降ってた雨も止んだし、分かりやすいように天后宮の前で降ろしてもらって、いざ鹿港散策開始!

雨に濡れた鹿港の街並みはしっとり重厚でイイ雰囲気♪年季の入った建物、歩道でタバコを売るおばあちゃんの背中、点在するお寺から匂う線香の香り。そうかと思えば50嵐の店員の若いお兄ちゃんはすごーく今っぽくて黄色とブルーの店舗が異空間みたいだったり面白い☆

九曲巷と呼ばれるくねくね曲がった路地をワクワクしながら歩く。防風&防砂の目的でこんな入り組んだ住宅地が出来上がったらしい。角を曲がるたびに次はどんな風景が待ってるのか楽しくて楽しくて。^^ 時折猫達が顔を出したりもするし、路地フェチにはたまりません♪地図なんてなくても全然平気。本能の赴くままに歩き回って出会った景色を楽しむ
のです。九曲巷の他にも魅力的な路地があって◎。鹿港は大きな街ではないのでポイントをおさえれば徒歩でも十分に堪能出来ちゃう♪
今日が月曜日だからか(日本は祝日だけど)なんとなくどこへ行っても閑散としてる印象を受けたけれど、市場の近くまで来たらスピーカー大音量で品物を売りまくってるオッチャンとか居てちょっと安心。(笑) ココで老舗の餃子屋さんを探したんだけど結局見つからなくて残念。皮まで豚肉で出来てるという水餃子、食べてみたかったのになぁ。市場の周りを何度も行ったり来たりしたのにちっとも分かんなかったなぁ…。

だいぶ小腹が空いてきたので、鹿港でとても人気のある肉まんのお店に行ってみた。1個買いなんてしてるのは私達くらいのもので、みんな箱買い。
お肉を包む包子(白い部分)に秘密があるらしくほんのり甘くミルキー仕様なんだとか。どれどれ食べてみるとナルホドまろやかな甘みが♪肉餡もジューシーで美味しかった。^^ お店のご主人、カタコトの日本語が話せます。以前、ココの味に惚れ込んだ日本人が弟子入りして、今現在世田谷にその名もずばり「鹿港」という肉まん屋さんを営業しているそうです。知らなかったけれど日本では何度かメディアに取り上げられたりしてるみたい。台湾の味って、ホント日本人に合うんだなぁ。
喉が渇いたので50嵐でタピオカミルクティーを買って(大きいタピオカが売り切れてた…大きい方が噛み応えがあって好きなのにー)昼食をとる店を吟味。タクシーのおっちゃんが「天后宮の前の食堂はみんな美味しいよ」と言ってたので、素直に従ってみることにした。

店のおばちゃんに英語は通じない。伝票と鉛筆を渡され、食べたいものに数を書き込む方式でオーダー。知らなかったんだけどココ鹿港は牡蠣の名産地ということらしい。しかし私は牡蠣が苦手…(^^; でもやっぱり台北の夜市でも常に人気メニューだし、ここはカキオムレツを注文すべきでしょ〜!というワケで頼んだよ○仔煎。(←○は"虫"偏に"可"という文字) で、完食ですよ奥さん!すんごい旨すぎっっ!!
(゜д゜)b しかもこの食堂、魯肉飯も美味しくて炒飯も美味♪エビのつみれが入ったスープはアッサリしすぎだったけど(自分で調味料足して、好みの味にしてから食べるんだったのかも!?)総合的にはアタリ☆タクシーのおっちゃん、教えてくれてどうもありがとう。^^

お昼を堪能し、そろそろ鹿港を離れようかとバス停へ行ってみる。そしたらば「高速」で「直進」(て書いてある)な台中⇔鹿港を約1時間で移動できるバスがやはり存在した。( ̄□ ̄; オカシイと思ったんだよぅ。しかも料金1人80NTDてメッチャ安いんですけどー!?(タクシー700NTD)
んもーっ!と、若干プリプリしつつもチケットを購入して出発を待った。時間になり無事バスに乗車、最初に思ってた通り何ヶ所かで停まった後はずーっと走りっぱなし…20分540NTDは高かったなぁ…なんて悔やみつつ爆睡。次に気付いたらもうバスは台中の街中を走っていた。…て、あれ??ココ終点なの?駅じゃないのに全員降りちゃった。えぇ〜ココはどこぉ〜?
落ち着いて分析するとこういうコトだったらしい。 えーと、要するに…
●台中⇔鹿港を結ぶ所要約1時間の高速?バスは確かに存在する。
 (大人1名の片道料金は80NTD)
●そのバスは台鉄の台中駅発着。
●もしかしたら新幹線の駅からもそういうバスがあったのかもしれない。(未確認)
●新幹線の台中駅と台鉄の台中駅はかなり離れていた。
●新幹線駅から台鉄駅への乗り換え電車を使えばよかったハズ。(勉強不足)
てコトで。(ノд`) 残念ながら私達が降ろされたのは台鉄の台中駅付近だった。さて…新幹線の駅まではどうやって行けばいいんだろ?こんな事態は想定外(詰めが甘い)だったので手持ちの情報は自作の鹿港MAPと食べ物の覚書(笑)くらいしかない。そして英語が通じる人も見当たらない…うーん、たぶん電車で新幹線の駅へ行けるんだろうケド、路線図も時刻表も券売機も漢字だらけ、しかも「台中」以外は見慣れない地名ばかりでサッパリ〜。新幹線の写真も表示もHSRという表記も見つからない。困った…困った挙句に出した結論は、そこからまたタクシー乗って行っちゃおう、であった。(笑)しかしドライバーにも言葉が通じず、台北でもらっておいた時刻表の小冊子に載ってる新幹線の写真を見せてやっと理解してもらえた。タクシー乗って15分くらい走っただろーか?新幹線の駅はずいぶん離れた所にあったよ…タクシー代は265NTD。ま、それでも往路の700NTDよりは安く済んだので良しとするか〜。7-11でコーヒー買って台北へカムバック!

                                         長くなってきたので後編へ続く。

本日(前編)の出費
スタバ朝食:330NTD 肉まん:15NTD 天后宮前の食堂で昼食:150NTD 50嵐:30NTD 7-11のコーヒー:28NTD
新幹線(台北⇔台中):1120NTD×2 TAXI(新幹線台中駅→鹿港):700NTD 高速バス(鹿港→台鉄台中駅):80NTD×2
TAXI(台鉄台中駅→新幹線台中駅):265NTD
合計:3,918NTD (約13,510円) ※新幹線移動は思ったより高くつきますな〜(^^;

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