6月4日はオットの誕生日でして、今年は運良くその日が週末というコトもあり、何か楽しい企画でも♪と少ない脳みそをギュギュっと絞ってひねり出した プランがこの「わ鐵ぶらり旅」。オットの為、と言うよりは前々から自分が行ってみたかったと言うのが本音なんだけども。
ま、そんな事はさておき。楽しければALLオッケー!というワケで朝は4時45分に起きて、その3時間後の7時45分に群馬県のJR桐生駅に到着。お目当てのわたらせ渓谷鐵道(通称:わ鐵)の始発駅で、まずは1日乗車券(大人1800円)を購入します。
※トロッコは別途整理券が必要
8時8分発、チョコレート色のちょっとレトロな列車に乗り込んで出発!往路は、気になる駅があれば途中下車しつつ、お昼は神戸駅で駅弁を食す。足尾駅で折り返して復路はトロッコ列車に乗車。(トロッコ列車は1日1往復)途中下車はせずにトロッコ列車終点の大間々駅まで1.5時間の列車旅。
まずは桐生を出発して5つ目、超レトロな駅舎に惹かれて上神梅駅でぶらり途中下車。傾いた改札がたまらなくツボで、年季の入った木造建築がとても 素敵で、のどかですごく良い所。駅を出て川を渡り、山をちょっと上って行くと神社があるので付近をぶらぶら散歩して、次の電車が来るまでの約1.5時間を過ごす。
お次は上神梅駅から3つ目の花輪駅でぶらり途中下車。こちらは、童謡「ウサギとカメ」や「金太郎」で有名な、作詞家の石原和三郎さん所縁の地。彼が卒業したという小学校(もちろん木造)がとてもキレイな状態で保存されていて、中はちょっとした「資料館」のようになっているらしいのでお邪魔してみる。 雑巾がけで競争したくなるような長い長い立派な廊下がとっても印象的♪古くて懐かしいモノがいろいろあって、次の列車が来るまでの1時間ちょっとはあっという間に過ぎて行った。  旧花輪小学校記念館
次の目的地、神戸駅(読みはコウベじゃなくてゴウドね)は花輪駅から3つ目。到着したのは11時半頃で、昼食にちょうど良い時間配分♪
神戸駅には古い特急の車両を活かした食堂があるのだけど、列車の旅なんだから食堂のそばとかカレーじゃなくて駅弁が食べたい!てコトで。事前にちゃんと調べてみたらありましたよ、その名もトロッコ弁当。もう一つオマケにやまと豚弁当なんてのもある。お昼はこの2品で即決ですよ奥さん。
どちらも予約必須だけどトロッコ弁当の方は更に「下り列車の大間々駅発車時に車内で販売」と書かれてあるので、上りしかトロッコに乗車しない私たちは事情を説明して「神戸駅の列車レストラン内で、やまと豚弁当と一緒に受け取る」ようにしてもらい、無事に昼食をGETしたのであります。
お弁当でお腹が満たされたら次の電車が来るまで駅構内で写真撮ったり散歩したり。神戸駅には「ふるさと駅長」さんが在中していて、ボランティアで駅の清掃や観光案内をしているそうで。本業は農業というコトでボランティアの傍ら、自家製の野菜なんかも販売してます。
お弁当をキレイに平らげてお腹一杯のはずなのについ里芋田楽に心奪われ(笑)食べてみたらやっぱり美味しくて、お土産にお手製山椒味噌を購入♪ キュウリとかに付けて食べてもきっと美味しいと思う!
1時間半ほど神戸駅で過ごして出発。車内販売のタブレットクッキーを買って(はい、そこ!まだ食うかとか言わない。わ鐵存続にちょっとでも貢献する為よ。※クッキー代の一部は枕木購入費に充てられるのだそうです)
それを頬張りながら景色を堪能していると遠くに足尾駅が見えてきました。
足尾駅は上りのトロッコ列車の始発駅。今回の「わ鐵ぶらり旅」の折り返し地点となり、いよいよトロッコに乗車です。^^